Mac Book Proのバッテリー交換はいくらかかるのか?
みなさんこんにちは!
にっしーです。
今回の記事は、先日Apple関係の方とお話しする機会があり、その内容の一部にもあったバッテリーについて書いていこうと思います。
まず、Appleで交換をしてもらうと?
はい。ズバリ言いましょう。
21,000円です。
正直、もっと安物だと考えていたので値段を聞いた際、笑ってしまいました笑
なぜ、そんなに高いのか?
それは単純です。
Appleブランド製品だからです。
Ferrariやランボルギーニなどのパーツが高いのと一緒です。
しかも、バッテリー単品でも結構高い値段のようで、それにプラスして工賃が含まれるのでここまでの値段になってしまうようです。
そんなにお金をかけられない。そんなあなたへ。
実は、純正ではありませんが、互換性バッテリーで代用できます。
安いものだと、7000円くらいでバッテリーを購入することができます。
そうすれば、工賃はかからないので、バッテリー代だけで抑えることができます。
自分でするときのメリットデメリット
メリット
先ほども言ったように安く抑えることができることであったり、機会オタクになた気分になります笑
正直、メリットはほとんどないです。笑
デメリット
安く抑えることはできても、自分で分解し、交換し、戻すための技術が必要になります。
そこまで難しいものではありません。自作PCなどを組んだ経験のある方ならすんなりいけるかもしれません。
流石にそう行った経験がない方にオススメするのは難しいです。
そして、仮にUser自身で分解し、取り付けをしたところ起動ができなくなってしまったり、相性が悪かったなどといった色々なリスクを背負う可能性もあります。
一番大きいデメリットは、今のAppleのルールでは分解した時点で、保証が聞かなくなってしまうことです。
どのメーカーさんのPCでも分解してしまうと、その時点で保証がなくなってしまうので、壊れても見れくれるかどうかすら怪しいです。
ところが朗報。
なんと、AppleのMac Book Proなどを社外製バッテリーに交換しても保証は切れてしまいますが、バッテリーの交換をしてもらったり、不具合を直してもらったりすることができるようになるかもしれません!
そういった話がApple Japanの中でもされているそうです。
まとめ
機械を改造したり、直したりするのが得意で自身のある方には、自分ですることもオススメできます。
ですが、不安な方、保証を受けたい方などには、あまりオススメできません。
もし身近に機械オタクの方がいらっしゃったらぜひ一度依頼されてみてはいかがでしょうか。
Mac Bookシリーズの、高性能でコンパクト、かつバッテリーが長持ちという特徴を最大限活かすためにぜひ、ご参考までに。
最後までご覧いただきありがとうございました。