Macの発熱を設定やソフトで抑えよう!
みなさんこんにちは!
にっしーです。
今回の内容は、私が使っているMac Book Proで発熱対策としてしている設定について書いていこうと思います。
今回の記事は、とても簡潔にわかりやすくまとめていこうと思います!
ぜひ、ご覧ください〜
なぜ、発熱するのか?
簡単に言うと、そのパーツに負担をかけるような設定・作業をしているからです。
ならば、その負担を少しでも減らせばいいのです!
そんな設定のご紹介です!
私のMacオススメ設定
まず、ディスプレイの設定から
ディスプレイアイコンから、画質をデフォルト設定にする。
これは、CPU・GPU共に負荷を減らす効果があり、減らせれば発熱も抑えることができます。
これはバッテリーの持ちにも関わりがあります。
ただし、一度に表示できる範囲が少なくなってしまうので、デフォルトが一番おすすめです。
それでも足りない方には、もう一段階画質の高い設定がおすすめです!
スクリーンセイバーを使わない
Macのスクリーンセイバーはとてもかっこいいですよね。
でも、このスクリーンセイバーはメモリ消費が大きいのです。
みなさん意外と知らないかもしれませんが、意外とこれが原因で発熱するんですよ
なので、スクリーンセイバーはOFFの方が発熱しにくくなります。
そして、設定はスクリーンセーバーOFFがおすすめです。
画面の明るさ
バッテリーを長持ちさせるためにと言うのもありますが、バッテリーの消費が激しいものはその分負荷がかかっていると言うことです。
実際にMacの画面とキーボードのヒンジの部分、とても熱くなっていると思います。
使っていれば熱くなるのも当然ですが、少しでも抑える方法として、有効です!
Macs Fan Controlソフトを導入する!
私も使っているこのソフトは、自分の好きな温度でファンの回転数を設定でき、発熱する前から対策することができます。
もちろん、このソフトを導入していますが、設定の仕方次第では、10℃〜20℃ほど抑えることができます。
そして、指に伝わる熱も抑えることができます!
色々試してみて、自分好みの設定を探してみてください!
結構おすすめのソフトです!
もっと簡単に物理的に温度を下げよう!
設定や、ソフトを導入しても結局あまり変化が見られなかったという方もいると思います。
人それぞれ使用環境・使用目的が違いますから、それも当然です。
ここからは、誰でも簡単にできる物理的な物を使って抑える方法です。
ノートPC用クーラー台
これはかなり有名な商品です。
私も以前、ゲーミングノートPCを使っていた頃に使っていました。
あって損はないと思いますが、こういったゲーミングノートPCのように排気用の穴が下方向にない場合は、効果があまり見られないかもしれません。
Mac Book Proなどには排気用の穴が付いているモデルもありますので、効果はあります!
高さを設ける!
これは結構おすすめな方法なのですが、「フリップスタンド」という商品を使ってノートPC下にスペースを開けてあげる方法です。
Macはアルミでできているので、熱伝導が良い性質を持っています。
そのため、本体からの熱を効率よく逃すことも発熱を抑えることに繋がります。
私もこの商品を使っていて、角度がつくのでタイプングもしやすいので、一石二鳥だなと思います。
まとめ
ソフトや設定で発熱を抑えるのもそうですが、起動しているソフトの数を減らしてみたり、表示している開いているブラウザのタブを減らしてみるといった基本的なことでも十分発熱は抑えられます。
それでも発熱が気になる方には、今回ご紹介した方法をぜひ試していただければなと思います!
ノートパソコンは、熱が手に直に伝わってくるので、仕方がありません。笑
皆さんのお役に立てれば幸いです!
ぜひ、試してみてくださいね!
※氷で冷やすのは絶対に避けてください!PC内部に結露ができ、故障の原因になります。