結局、MacとWindowsどっちがいいの?徹底分析❕
皆さんも疑問に思うことでしょう。それぞれの使用感。
私は、つい先日「Mac Book Air 2017」を購入しました。
今までずっとWindowsでした。特に不便もなく、快適に使っていました。
なぜ、Macを選ぶのか。
私が今回、Macを購入した理由としては…
1.使い比べてみたかった。
2.持ち運びに便利なパソコンが欲しかった。
3.iPhoneと連携させてみたかった。
などなどがあげられます。一番大きい部分としては、2番目です。
私は、いままでWindowsしか使ったことがなく、持ち運ぶことも考えていませんでした。しかし、最近出先でも仕事ができるようにしたいと考えていた時に、友人から勧められたので、購入に至りました。
では、本題に入りましょう!
MacとWindowsそれぞれの利点
・Mac🍎
なんといっても、かっこいい。
SSD標準搭載で、めちゃくちゃ速い。(起動だけでなく、ソフトの立ち上げも!)
画面がきれい。
解像度はたいしたことないですが、発色がよくきれいに見えます。
トラックパッドの操作性が素晴らしい!
最初は、なれなくて戸惑いましたがなれるとめっちゃ使いやすくて、iPhoneのようにズームしたり、縮小したり、簡単に指だけで操作できちゃう!
バッテリーの持ちがとてもいい。
私のパソコンは大体12時間くらい持つ。そのため外での作業も長時間できる。
中古品でも、高値がつく。
購入する側からしたら大変迷惑な話だが、売る側からしたらとてもうれしい話だ。
状態や、生産年にもよるが、価値が落ちることはほとんどないといえる。
OSがなくても、自分で入れることができる(無料)
操作の仕方もとても簡単なので、初心者の方でもできちゃう!
・Windows
ほとんどのソフトが使える!
これは、とても大きな利点で、いろいろなフリーソフトなどたくさん試して自分に合ったものが使える。
パーツの交換が自分でできる。(スリムPC覗いてある程度)
つまり、最初は安くある程度の性能のパソコンを買えば自分で増設や、カスタマイズして高スペックPCにすることもできる。
なんといっても、安い!
今では5万円でも、core i5やi7のパソコンが買えちゃう! 少し前では考えられないことだったけれど、いろいろな企業ではコスパのいいパソコンを目指しているためとても安く買える。
安いとある程度の性能にはなるものの、普段使いには申し分ない。
などなど、挙げたらきりがない(´∀`*)
では、次はそれぞれのデメリットについて見ていこう!
MacとWindowsの欠点
Mac
値段が高いが、性能はぼちぼち。
Macの値段で考えるとある程度高性能なパソコンは買えるだろう。
Macはブランド品でもあるので、仕方がない
使えるソフトが少ない
いろいろなソフトを試したくても、対応していないものが多く使えないソフトも多くある。そのため、Windowsで使っていたフリーソフトは使えないと考えてもいいだろう。(しかし、有名なソフトは除く)
拡張性がとても悪い( Mac Book Pro、Mac Book )
まだ、USB-Cの周辺機器はすくない状況で、この拡張性だと変換ケーブルだらけになってしまう。そう考えると今までの製品のほうが使い勝手はいい。Airはとてもいい!
などがあげられる。
もたつきやすい
OS自体が重いので、低スペックPCだとかなりもたついてしまう。
これによって、エラーも起きることが多い。
また、長年使っていると遅くなっていくのが、ものすごく感じ取れてしまう。
スマホとの同期がソフトが必要
おなじOSのスマホなら別だが、ほとんどの人はソフトを使わないと同期は難しい。
ファンの音がうるさい
常に「ふぁ~」っておとがするので、気になってしますう人も多い。
解決方法はあるが、ちょっとしたパソコンに関する知識が必要とされる。
クリーンインストールがやりにくい
なぜなら、プロダクトキーが必要。つまり、中古品だと載ってない可能性も高いので、お金がかかる可能性もある。
バッテリーの持ちが悪い
ノートに限っての話ではあるが、5.6時間しか持たないため、持ち運びしてもたいした時間使えない。
まとめ
Macがおすすめな人は、出先で作業をよくする人や、iPhoneとの同期を必要とする人、
クリエイターのような作業がしたい人だと思います。
↓
MacとWindowsで同じソフトを開いても、Macのほうが使いやすく、機能がいろいろそろっている。
Windowsおすすめな人は、決まった場所で、いろいろなソフトを駆使して作業する人、ゲームもやりたい人、カスタマイズがしてみたい人だと思います。
もし、「Macを使ってみたいけど、お金はあまりない」という方は中古品でも全然大丈夫だと思います。責任はとれませんが、2014以降ぐらいのモデルであれば、しばらく長く使うことができるでしょう!
長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
よい、パソコンライフをっ!