Mac Book Pro スリープ中でもバッテリーの消費が激しい? この解決法は・・・SMCリセット!
皆さんこんにちは〜
にっしーです。
今回の内容は、私のMac Book Proで起きた症状とその解決法についてご紹介したいと思います。
わかりやすいようにまとめていこうと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
症状とは・・・
私が経験した症状についてですが、簡単にいうと、
スリープ中に一晩おくだけで30%ほどバッテリーが消費してしまうという症状です。
バッテリーのヘタリというのもあり得ますが、調べてみたところそこまで酷いヘタリでもないので、他の原因が考えられるという結果になりました。
もちろん、しっかりとスリープに入ることは確認済みです。
最初はシステムレポートや設定の確認を!
まず、システムレポートでバッテリーのヘタリや、設定でバッテリーの消費をしやすくしていないかを確認してみましょう!
システムレポートの確認方法
ここの数値でMac Book Pro・Airのバッテリーのヘタリを確認できます。
私の場合、5908(mAh)ということでそれなりに使ってきましたが、まだ大丈夫だそうです。
だいたい、5000(mAh)くらいをきっているとだいぶへたっているそうで、スリープ中にバッテリーが減ってしまうのはあり得るそうです。
しかし、後ほど紹介する方法をぜひ一度試してみてください。
設定の確認!
次は設定の確認です。
この画面が出てきたら、上から二段目・左から2つ目の「省エネルギー」をクリック。
この設定ができていれば、特に問題はありません。
もし、できていなかった場合一度設定して試してみてください!
もしかしたら多少効果があるかもしれません。
解決方法
お待たせしました!
解決方法ですが、いたって簡単です。
SMCリセットという有名な方法です。
これは、Appleの方から直接お聞きしたのですが、バッテリー制御のエラーが原因とみられるので、一度リセットすることで解決する可能性が高いそうです。
起動してしまった場合は、リセットができていないので、もう一度電源を落とし、もう一度リセットしてみてください。
成功した場合は、起動せず動いていない状態です。
成功したら、そのまま起動するだけです。
※これは2009年以降製造のMac Book Pro・ Airに有効な手段です。
それ以前のMac Book Pro・Airの場合、裏蓋を外しバッテリーを外し、電源ボタンを5秒間長押しし、終わったらバッテリーを戻し、電源をつけるだけです。
まとめ
今回は、簡単な方法をご紹介いたしました。
他にも難しい方法があるのですが、そちらは難易度がかなり高くPCが不慣れな方には向かないため、割愛させていただきました。
皆さんのお役に立てると幸いです!
最後までご覧いただきありがとうございました!