MacBookProをデスクトップにしちゃおう! クラムシェルモードをご紹介!
みなさんこんにちは!
にっしーです!
今回はとある理由からスマホで書いております。
誤字脱字あったら、すいません。
ということで、今回はMacBookシリーズの裏技、「クラムシェルモード」についてご紹介したいと思います!
そもそもクラムシェルモードって何?
クラムシェルモードというのは、Mac Book シリーズを電源を繋いだ状態で、HDMIなどで外部出力して、デクストップとして作業をすることです。
(※パソコンは閉じた状態で使います。)
画面を開いた状態では、デュアルモニターになるだけなのでクラムシェルモードとは異なります。
これが使用例です。
私は夏にこういった環境で使っています。
Macをデスクに置くと排熱がしにくくなり、高温になりやすい特徴があります。
それを解消する方法の一つとして、使っています。
他にも、たくさんのメリットがあります!
クラムシェルモードのメリットとは?
- 自分の好きなディスプレイを使って作業ができる!
- Mac本体のキーボードの劣化を防げる!
- バッテリーを気にせず作業に集中できる!
- 家ではデスクトップとして、外ではMac Bookとして家の環境を持ち出せる!
- 一人二役!
などが挙げられます。
そこそこの性能を持っているので、iMacを使っているような気分です。
そして、今までWindowsを使ってきた自分からすると、とても発色よく映るのでとても好印象ですね!
私は、仕事柄こういった編集作業が多い人間なので、色合いが綺麗に映るので大変有り難い限りです。
バッテリーに関する豆知識
ここで一つ豆知識なのですが、Mac Bookはずっと電源ケーブルをつないで常に充電していても、過充電にならないような仕組みになっているようです。
これはすごいですよね〜
そのため、クラムシェルモードでも安心して使えます!
メリットばかりお伝えしてきましたが、もちろんデメリットもあります。
デメリットとは?
- 周辺機器が必須であること
- スリープが厄介になってしまう場合も有るということ
- Macの便利なトラックパッドが使えないので、自分で用意するか、ショートカットを覚えるしかない。
- 接続先ディスプレイがチカチカすることが多い(AirでもProでも同じような症状がありました)
正直、純正の周辺機器がとても高いので揃えるのが難しいかもしれません。
Windows/MacO対応のものはあまりオススメできないので、もし、安い周辺機器を検討されている方がいらっしゃいましたら、MacOSのみ対応の周辺機器を強くオススメします!
色々種類があるので、Amazonなので一度検索されてみてはいかがでしょうか?
今度、「2019版Macオススメ周辺機器」という記事をあげようと計画しています。
ぜひ、そちらもご覧ください!
そして、私が先日購入したMacについての記事も一緒にご覧ください!