新型MacBookProのスペックはフル活用できない!?解決法!
皆さんこんにちは!ニッシーです。
今回は、最近話題になっているMBPについての情報を述べていこうと思います!
フル活用できないとは?
今までCore i7までは搭載されていて、とても素晴らしいスペックのPCですが、一部のユーザーには少し足りないという方も少なくありませんでした。
そこで、これよりも最強のスペックを手に入れるために新型のCore i9を初めて搭載したのです。
しかし、これを搭載したことでパワーアップはできたものの、肝心なとこを見逃していたのです。
それが「発熱問題」です。
PCは、高温になると性能を落とし、冷却に力を入れ始めてしまうため、すぐに高温になり、スペックが落ちてしまいます。
また、Macはどれも温度が上がっても回転数が低いので、より熱くなりやすいのです。
これが今回言われている内容になります。
今までのMBPでも十分発熱していたので、やっぱりこうなるかと感じました。
解決策は?
私がMBA(Mac Book Air 2015)を使っていたころ、ちょっとした処理をすることで、すぐに熱くなってしまい、低速化してしまいます。
そこで、私が実践していたことを共有したいと思います。
1、冷却台を設置する
これは、一般的な解決策になります。
これで、冷却効率を上げる効果が見られます。
しかし、その分 冷却台のファンは音は大きくなってしまうため、収録や撮影時には少し向きません。また、USBからの給電になるため、USBが必須になります。
USB type-CしかないMBPは動作環境が少し厳しく感じます。
2、ファンを手動でコントロールする
これは、ソフトを使ってコントロールするのでインストールが必要になります。
この方法は、一つ目のようにおすすめはできません。なんせ、手動にすることで凄まじい回転数にすることが可能になってしまうため、ダメになるのが早くなる可能性があるからです。
もし、自己責任でもよければ挑戦してみてはいかがでしょうか。
3、10円玉を置く笑
これは一時期ネットですごいうわさされていたものです。
仕組みは、熱伝導性の高い銅を利用して、発熱を加速させるというものです。
多少の効果は見られるようですが、あまり期待できないですね・・・
まとめ
完璧な解決策はないといった感じですね。
やらないよりはやったほうが性能を引き出すことができるかもしれません。
皆さんも実践してみてください!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!