格安で高性能なゲーミングPCを安く手に入れる方法!
お久しぶりです。ニッシーです。
今回は、安くても高スペックなPCを手に入れる方法をお教えしていきたいと思います!
新品はほんとに買いなのか?
電化製品は、やっぱり新品のほうがいいって言いますよね。
それはその通りだと思います。
未使用品のほうが長持ちして、それぞれのパーツにメーカーの保証もついているのでとても安心して組み立てることができます。
ですが、既製品のPCを買うよりも自作で作ったほうが高くつきます。
メーカー製のPCは、パーツを一度に大量に仕入れるため、その分値引きが入るため、値段を多少抑えることができます。
しかし、自作の場合それぞれのパーツにメーカーの利益が含まれているため、高くなりがちです。
これを聞くとメーカー製のほうがいいのではと思ってしまいますよね。
ですが、そこもメーカーの意地悪なところなんです。
ほんとにメーカー製でいいの?
メーカー製のPCはCPUやマザーボードの換装ができない仕様になっています。
もし、無理矢理にやってしまうと、OSが凍結されてしまいます。
つまり、時代とともに性能は上がりますが、組み換えができないため、買い替えるという方法以外ないのです。
それでも、1番お得に高性能なゲーミングPCを手に入れたい!
そのような人にうってつけの方法があります。
それは、一部のパーツを中古のパーツにして組む、もしくは自作PCを中古で買うことです。
え。。。と思われた方のいらっしゃるかとは思いますが、それには根拠があります。
仮にグラボだけ中古で組むと考えてみましょう。
自作新品・・・16万
既製品・・・14万
自作(中古はグラボのみ)・・・13万
※同じ性能で組むことを想定してます
たった30,000のためにと思っていたらそれは甘い考えです。
その30,000で自分の好きなパーツを買い足すことができるのは大きいですよ!
あとにも書いてある、自作を中古で買うというのは、自作PCであれば、自分の好きなようにカスタマイズができるので時代に合わせたスペックに組みなおすことができるからです。これは、多少の知識を必要とされますが、それができれば高額なPCを買い直す必要がないためコストを抑えることができます。
自分がおすすめするのは、後者のほうの自作を中古で買うほうですね。
圧倒的に安く購入することができます。
では、選ぶときに注意する点・・・
CPUは、第4世代以降のcore i5, i7がいいと思います。これくらいあれば、カスタマイズなしで使えます!
グラボは、ほんとにコストを抑えるなら、GTX700シリーズもいいとは思いますが、そのまま現役で使いたい人はGTX900シリーズがいいと思います。
この2つをしっかり見極められれば、失敗しないでしょう。
まとめ
学生さんやお小遣いの制限が厳しい方でもある一つを我慢すれば、安く高性能なPCを手に入れることは可能でしょう。
ぜひ、楽しいパソコンライフを送ってくださいね!